自己紹介

「北海道三線の集い」について

沖縄の撥弦楽器三線は、今では全国的に愛好者も増え、ここ数年でポピュラーな楽器になりました。

北海道でも愛好家や教室・サークルも徐々に増えてきていますが、まだまだギターなど西洋楽器に比べるとマイナーな楽器でもあります。

しかし楽器としての三線保有者は相当な人数がいると推察されます。

そこで民謡・古典・ポップスの流派やジャンルを超えたネットワーク作りを行い、三線奏者の相互の交流・情報交換・演奏の発表・技術の磨きあいを目指した場を設けるために、北海道内の三線教室やサークルを中心に個人の愛好家も含めた三線奏者に呼びかけ、北海道三線の集いの開催を企画します。

参加を呼びかける既存の団体は、

札幌市・岩見沢市・旭川市・帯広市・釧路市・千歳市・恵庭市・浦河町・函館市に既存する各三線教室・サークル・愛好会です。

また、チラシやインターネット・SNSを通して個人にも呼びかけます。

日時:2019年4月21日(日曜日) 13時~17時

場所:札幌市東区区民センター大ホール(定員500名 飲食自由)

  今後も定期的な開催を目指し、北の大地北海道に三線が根付き、広まり、その文化・芸能が継承され未来に渡って発展していく礎となるよう企画します。

ふるってご参加ください。

各教室・サークルの方は、お仲間も誘ってご参加くだされば幸いです。

この企画の後援として

沖縄県三線製作協同組合、北海道沖縄クラブ、北海道泡盛同好会、

札幌わしたショップの各団体が後援してくれることになりました。